クリソベリルが右後肢繋ぎのじん帯負傷で戦線離脱

 昨年の最優秀ダート馬クリソベリル(牡4歳、栗東・音無)が、右後肢繋ぎのじん帯を負傷していることが30日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。

 同馬は1番人気に推されたチャンピオンズCで4着に敗れた後、右後肢に違和感を生じ、北海道苫小牧市の社台ホースクリニックに移動して精密検査を行っていた。

 今後は月単位の経過観察が必要で、来年以降のローテは完全に白紙となる。

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