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【競輪】深谷知広-金子貴志の師弟が愛知同士で最後の連係 競輪祭最終日でワンツー

知同士で最後となる師弟連係でワンツーを決めた金子貴志(2着。写真左)と深谷知広(1着)
深谷知広
金子貴志
3枚

 「競輪祭・G1」(23日、小倉)

 2021年1月から静岡支部に移籍することを表明した深谷知広(30)=愛知・96期・S1=が最終日9R特選に登場。師匠の金子貴志(45)=愛知・75期・S1=と愛知支部での最後となる連係で、最終3角からのまくりを決めて1着。金子が2着に入り、師弟ワンツーで決着した。

 レースは周回中正攻法の深谷が、赤板で上昇してきた別線や単騎の選手ら7人を行かせて、8番手に下げる。打鐘前からスパートした深谷は、ガラ空きとなった5番手に収まってから、最終3角まくりを決めた。金子は最後まで深谷後位を守り切り、2着に入った。

 レース後、深谷は「形はどうあれ、決めたかった」とワンツー決着にホッとした表情を浮かべる。「今まで何回も連係してきましたからね。これからは地区が違いますけど、決勝などで(そのほかの選手が別地区なら)連係するケースがあるかもしれません」と南関、中部と別れても、師弟で並ぶことをほのめかした。

 金子はG1V2、KEIRINグランプリV1の実力者。いずれも2013年で、深谷の番手から差して優勝した。愛知同士で最後となる連係は、差せずに2着。「これからはG1に出場することさえ難しくなりますからね」と自虐気味に話すと「僕がG1に来られる間に、また深谷のG1優勝が見たいですね」と語った。

 また、深谷はこの日、北九州市小倉北区の三萩野病院へ10万円を寄付。「競輪開催時にお世話になっている指定病院に対して、少しでもお役に立ちたい」とコメントした。

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