【天皇賞】キセキ、馬体増は心配なし 角居師不安なく「豊さんにお任せ」

 「天皇賞(秋)・G1」(11月1日、東京)

 3年ぶりの勝利を狙うキセキは30日、栗東坂路で活気十分に4F62秒0を刻んだ。

 角居師は「変わりなく来ていますね」と穏やかに口を開く。事前発表馬体重は前走比16キロ増の518キロだったが、「体は大丈夫。競馬までまだ(時間が)ありますから」と不安はない様子。枠は6枠8番。「有力馬も周りにいるし、見ながら行けると思う。(武)豊さんにお任せです」と名手に託す構えだ。

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