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【ボート】宮島G1は稲田浩二が逃げ切り完勝 2回目のG1V達成

 「宮島チャンピオンカップ・G1」(15日、宮島)

 1号艇の稲田浩二(35)=兵庫・94期・A1=が、インから逃げ切り完勝。昨年9月戸田周年以来、2回目のG1を飾った。2着は白井英治(山口)。峰竜太(佐賀)は前本泰和(広島)との3着争いを制し、3連単は1番人気での決着となった。

 稲田は喜びと反省の混ざった様子で表彰式に臨んだ。「白井さんに差されたと思った。Sも練習してない起こし位置からで分からず行ったし、エンジンに助けられました」。イン逃げ完勝は50号機のおかげ、と感謝しきりだった。

 昨年の戸田周年Vも9月。デビュー期にVという離れ業をやってのけたのも04年9月の宮島だった。「昔から9月はいいイメージ」と笑う。

 昨年はチャレンジカップ、グランプリシリーズとも初出場。もちろん今年はそこで終わるつもりはない。

 「まずはSGで活躍すること。兵庫は20年くらい、トップが変わってない。脅かすくらいまではいきたいです」

 今節Vでチャレンジカップ(11月24~29日・蒲郡)への出場は確実。さらに結果を残し、吉川元浩や魚谷智之を脅かす存在を目指す。

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