【エルムS】1番人気タイムフライヤーがダート重賞初制覇

札幌11R、エルムステークスを制したタイムフライヤー=札幌競馬場(撮影・三好信也)
札幌11R、エルムステークスを制したタイムフライヤー(左)2着はウェスタールンド(右)=札幌競馬場(撮影・三好信也)
札幌11R、タイムフライヤーでエルムステークスを制し笑顔でガッツポーズのC・ルメール騎手=札幌競馬場(撮影・三好信也)
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 「エルムS・G3」(9日、札幌)

 17年ホープフルS覇者が砂で面目躍如。中団から運んだ1番人気のタイムフライヤーが、早めの仕掛けから直線で抜け出し、後続を突き放してダート重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分43秒4。2馬身差の2着は2番人気ウェスタールンド。3着には5番人気のアナザートゥルースが入った。

 ルメールは「前回(マリーンS)がすごくいい競馬だったので、きょうも勝つ自信を持っていた。返し馬もすごくいい感じだったから、いい競馬ができると思った。(レースは)最高。いいポジションを取ることができたし、馬がリラックスできていた。前回、道中でいい感じだったので、ダートで重賞を勝てると思った。彼の能力を見せてくれました」と振り返った。

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