【安田記念】グランアレグリア軽快!発熱の影響なし 藤沢和師「いい動きだった」
「安田記念・G1」(6月7日、東京)
高松宮記念2着のグランアレグリアは20日、美浦Wで軽快に5F71秒3-41秒8-12秒5。当初予定していたヴィクトリアMを放牧先での熱発のため回避したが、影響を感じさせない機敏なフットワークで駆けた。
藤沢和師は「ゴール前だけパートナーと併せる形で。いい動きだったよ」と納得の表情を浮かべる。「前走は初の千二でいい脚を使ってくれた。相手は強くなるが、千六になるのはいいね。鞍上は、今のところは池添で行く予定です」と話した。