【競輪】30日から高松で玉藻杯争覇戦が開催 記念連勝を狙う松浦悠士らが熱戦を繰り広げる

 開設69周年記念「G3・玉藻杯争覇戦」が30日から2月2日まで香川県の高松競輪場で開催される。このPRのため、高松市創造都市推進局産業経済部の中尾考志競輪場長ら関係者と、高松ゆめ大使の広瀬彩名さん、苛原奈央さんが20日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 S級S班からは20年始動戦の和歌山記念を優勝した松浦悠士(広島)を筆頭に、中川誠一郎(熊本)と村上博幸(京都)がスタンバイ。SSへの返り咲きを目指す三谷竜生(奈良)や“デイリーロゴ”を胸に昨年の立川・ヤンググランプリでVを飾った松本貴治(愛媛)、連覇を狙う太田竜馬(徳島)らも注目の存在だ。一方、香川勢は池田憲昭、香川雄介などが迎え撃つ。

 売り上げ目標は50億円。2月1日にアキラ100%、同2日にメイプル超合金が来場するほか、節間毎日『馬場圭一の当たりすぎて!“ごめんなさいね”予想会』が行われるなどイベントは多彩だ。

 広瀬さんは「玉藻公園という別称のある高松城跡のお堀では、珍しくタイも泳いでいます。競輪はもちろん、観光も楽しんでもらえれば」。また苛原さんも「屋島の水族館には傘を差すアザラシがいます!景色もきれいですよ」とPRしていた。

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