デイリー杯クイーンCは激戦!ミヤマザクラら良血馬そろう(18日POGブログ東)

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、木村拓人(美浦)と塩手智彦(栗東)がお贈りするPOG情報。すでにデビューしてクラシック戦線を見据える良血馬から、これからのデビューに向けて準備を進める若駒まで、東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 先週のフェアリーS(中山、芝1600m)はスマイルカナ(牝、美浦・高橋祥)が見事な逃げ切り勝ち。パドックでは気難しい面を見せていましたが、高橋祥師は「確かにイレ込んでいたけど、目を見たら大丈夫だと思いました」と笑顔で振り返ってくれました。祖母がキャタリナで父がディープインパクト。エイシンヒカリと4分の3同血という血統構成で、気性や脚質など似た部分はあるのですかね。確かな脚力を示しましたし、狙うはG1。チューリップ賞から桜花賞へ向かうとのことです。

 11日の中山未勝利戦(芝2200m)は良血ブラックマジック(牡、美浦・戸田)、13日の中山未勝利戦(2000m)はレッドルレーヴ(牝、美浦・藤沢和)が評判通りの強さで初勝利。ともにこれから良くなりそうなタイプですし、まだまだクラシックには間に合う時期。楽しみですね。

 2月15日のデイリー杯クイーンC(東京、芝1600m)を予定しているオルフェーヴル産駒のホウオウピースフル(牝、美浦・大竹)とディープインパクト産駒のルナシオン(牝、美浦・藤沢和)が帰厩。他にもこちらもディープ産駒のミヤマザクラ(牝、藤原英)、アミークス(牝、美浦・栗田)、オータムレッド(牝、美浦・手塚)、シャンドフルール(牝、美浦・松永幹)、マジックキャッスル(牝、美浦・国枝)などが出走を予定。かなりハイレベルな組み合わせとなりそうですね。ルナシオンはルメールが騎乗と発表もありました。

 葉牡丹賞3着後、放牧に出ていたダーリントンホール(牡、美浦・木村)も帰厩。2月16日の共同通信杯(東京、芝1800m)を目指して調整されるとのこと。鞍上はルメール。(馬三郎美浦支局・木村)

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