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【ボート】石野圧勝!貫禄の逃げでSG7勝目 賞金1億1千万超え3位浮上

 「チャレンジカップ・SG」(24日、桐生)

 最後までパワーの違いをみせつけた。1号艇の石野貴之(37)=大阪・90期・A1=が、インから逃げて、2017年6月のグランドチャンピオン(鳴門)以来、7回目のSG制覇を飾った。優勝賞金3300万円(副賞含む)を加算し、賞金ランク3位浮上を果たした。2着には井口佳典、3着は浜野谷憲吾。これでSG・グランプリ(12月17~22日・住之江)に出場するベスト18が決まった。

 石野が王道の走りで7冠目を手にした。予選トップから準優を逃げ切り勝ち。優勝戦もライバルたちに付け入る隙を与えなかった。

 相棒の56号機は最後まで絶好調だった。「朝に乗った時点でバッチリ。のんびり過ごせた」とパワーを持続。レースでは4カド井口の攻めが目に入ったが、インからコンマ06の快Sで押し切った。「0台の設定でSを行った。1Mは初動が掛かったので大丈夫だと思った」と危なげなく逃げ切った。

 当地では悔しい思い出があった。16年のメモリアルで優勝戦1号艇。インから逃走を図ったが、1周2Mで菊地孝平に差され、2着に敗れた。その16年は年末のグランプリでも優勝戦2着で涙をのんだ。しかし、今回は同じ桐生水面でリベンジに成功。「良かった」と胸をなで下ろす。

 賞金は1億1千万円超えで3位に浮上。これでグランプリはトライアル2ndから出場できることになった。「エンジン差を目の当たりにしてきたので、上位6機から抽選できることは大きい」。悲願の黄金のヘルメット獲りへ、大きく近づく勝利。このあとのBBCトーナメント、大村周年記念(12月7~12日)を経て、地元・住之江で迎える最終決戦へ堂々と乗り込む。

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