土曜京都の危険な人気馬

 【京都10R・ゴルトマイスター】前走時、当欄で攻め馬の物足りなさを指摘した通り、1番人気を裏切って10着と大敗。超のつく大型馬だけに、久々がネックとなった。ただ、「叩き2走目で」と飛びつくのは危険。大型馬らしく、器用さを欠く印象。ハナを奪えばしぶといが、伸び伸びと走れなかった時は危うい。前走ブリンカー着用で押し切ったサザンブリーズの存在が厄介だ。

 【京都11R・マイラプソディ】デビューから2戦2勝。前走は2着馬に5馬身差つける楽勝だったが、5頭立ての少頭数に加え、地方馬が3着に食い込むほどで、メンバーにも恵まれた。もともとゲートが遅い上に、内回りコース。差しが届かないシーンも頭に入れておきたい。

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