【競輪】短期登録の外国人選手が会見 ブフリは「G3優勝が目標」

左からテオ・ボス、マティエス・ブフリ、シュテファン・ボティシャー、デニス・ドミトリエフ、シェーン・パーキンス、ジョセフ・トルーマン、マシュー・グレーツァー
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 競輪の短期登録選手制度で来日した男子の外国人選手7人が25日、都内で会見した。

 今回の外国勢でエース的存在はマティエス・ブフリ(26)=オランダ。2016年リオデジャネイロ五輪でケイリン銀メダル、19年世界選手権(ポーランド)ではケイリン、チームスプリントで金メダル。5年連続5回目の参戦で、18年は優勝8回。「日本人選手と走るのが楽しみ。日本は食べ物もおいしいしね。世界選手権からあまり間隔が空いていないが、パナマでリフレッシュしてきた。今回はG3で優勝することが目標。来年は東京五輪のケイリンで金メダルを取りたい」と抱負を述べた。

 今回来日した選手は、4月7日からの松戸ナイターF1を皮切りに、全国各地の競輪開催に出場する。

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