2019.03.23

【高松宮記念】ロジクライ気配絶好　陣営は千二対応に自信

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　「高松宮記念・Ｇ１」（２４日、中京）

　枠順が２２日に確定し、ロジクライは６枠１２番に入った。遠藤助手は「真ん中あたりがいいと思っていた。内過ぎるのは嫌だった」と納得の表情だ。初の千二だが、千四の前走阪急杯もソツなくこなしている。「スタートで寄られるし、窮屈になるし…で３着だから地力を示した。千二に対応できるスピードもある」と期待する。

　この日の朝は栗東坂路で４Ｆ６０秒３。「具合は申し分ない。あとはなるようになります」と自信をのぞかせた。