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【ボート】上條暢嵩、上昇気配「2年ぶりに優勝できてから調子がいい」

 地元で大暴れを誓う上條暢嵩
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 「近畿地区選手権・G1」(11日開幕、住之江)

 近畿地区の頂上を目指し、A1レーサーが激突する。11日から16日まで、大阪の住之江ボートでKING OF KINKIを決める「G1・第62回近畿地区選手権競走」が開催される。SG覇者がずらりとそろったレベルの高い近畿地区選で、今年飛躍を目指す各支部の選手に注目した。

 地元の大阪支部で、今年飛躍しそうな雰囲気があるのは上條暢嵩。昨年10月の三国G3で優勝すると、同じく10月住之江の高松宮記念杯では、待望のG1初優出も果たした。12月には初の試みとなったレディースVSルーキーズバトルで、イン速攻で優勝。実力の高さを見せつけた。「三国で2年ぶりに優勝できてから調子がいいですね。正月の住之江でも勝率のないエンジンだったけど結果を残せましたから」と表情は明るい。

 今期の適用勝率(昨年5~10月の成績)は7・19。デビュー最高の勝率をたたき出した。「昨年1年間はFを切らなかったことが大きいですね。足かせがあると消極的なレースになってしまい、勝率が伸びなかった。だからここ2年くらいは本当に苦しかったですね」と振り返る。それだけに今年も「Fを切らないこと」が目標となる。

 もう一つの目標はもちろんSGなど大きな舞台で活躍すること。そのために最近は「これまではあまりペラを叩かなかったけど、最近は積極的に叩くようにしている。調整の幅を増やしていきたい」とさらなるレベルアップを目指している。

 昨年12月には父親の信一(61)=49期・B1=が、住之江の一般戦で優出を果たした。「60歳を超えているのに、まだ現役で走っている姿を見ると、もっと頑張らないとと思った。地区選はファンに覚えてもらえるように、いい成績を残します」ときっぱり宣言した。

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