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【ボート】ファン投票1位・松井繁が気迫走魅せる 近畿地区選手権

 松井繁
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 「近畿地区選手権・G1」(11日開幕、住之江)

 近畿地区の頂上を目指し、A1レーサーが激突する。11日から16日まで、大阪の住之江ボートでKING OF KINKIを決める「G1・第62回近畿地区選手権競走」が開催される。

 シリーズの中心はファン投票第1位で、初日12R「近畿ドリーム」の1号艇に選出された松井繁。昨年は前半戦の不調が響きグランプリ出場は逃したが、後半戦はペラ調整がかみ合ってきて存在感をアピール。12月のG1・三国周年では優出4着と好走し、年明けも1月のG1・蒲郡周年で優出2着と結果を残している。今回は権利を持っていない3月16日から戸田で行われるSG・クラシックの勝負駆け。優勝だけを目指して気迫の走りを披露する。

 同じく地元・大阪勢では石野にも注目が集まる。昨年はグランプリ1stで敗退と、悔しい思いをした一年。それだけに今年こそはの気持ちは強い。住之江の正月シリーズでは3コースからのまくり差しで優勝。さすがの旋回力を示した。前回のG1・とこなめ周年でFを切ったが、足かせがあっても攻めを手控えないタイプ。自慢の攻撃力を発揮して、10年以来の近畿チャンプ制覇を狙う。田中、太田、湯川、丸岡も当然V争い必至。近況充実している若手の上條も地の利を生かして優出をもくろむ。昨年の覇者・野添も走り慣れた舞台で暴れ回る。

 兵庫勢では昨年のグランプリ出場の吉川が奮闘を誓う。昨年は6月の福岡、7月の尼崎でG1制覇。住之江も10月のG1・高松宮記念で優出2着と得意としている。低調機を引いても立て直した実績もあるだけに、4回目の同大会制覇はありそうだ。復調してきた魚谷も要注目だ。

 昨年の後半に旋風を巻き起こした滋賀勢は03年以来、栄冠を持ち帰っていないだけに期する思いは強い。10月蒲郡のSG・ダービーを制した守田、11月芦屋のSG・チャレンジカップで逃げ切り優勝の馬場がこん身ハンドルを繰り出して、V奪取をもくろむ。女子屈指の実力者・遠藤も、男子顔負けのスピード旋回で大物撃破を狙う。

 攻撃派がそろう福井勢で激走を予感させるのが今垣。1月のG1・蒲郡周年ではエース機を相棒に優出4着。復調ムードが漂っているだけに、頂点獲りもありそうだ。安定したさばきを誇る中島、松田に、エンジン出しに定評がある下出もG1ゲットに燃えている。

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