【ボート】2号艇の井口佳典がインを強奪して逃げ切り勝ち 14回目のG1優勝

 「オールジャパン竹島特別・G1」(24日、蒲郡)

 2号艇の井口佳典(41)=三重・85期・A1=が、抜群のピット離れでインを「強奪」して逃げ切り快勝。17年2月、津での東海地区選以来、14回目のG1優勝を果たした。通算優勝は69回目。2、3着は松井繁、山田康二で、断然人気の1号艇・桐生順平は5着に敗れた。

 まんまとインを奪った。展示の進入は14236・5だったが、本番では、2号艇の井口が抜群のピット離れを発揮してインを奪取。1号艇の桐生があわてて前付けに来たが、小回りブイを先に回った井口が譲るわけがない。結局213・465の並びとなった。

 やや深い進入になったが、SG優勝6回を誇る歴戦の戦士が、インからコンマ18のトップSを放つと、まくり差してきた松井、差した山田を封じて完勝劇を演じた。「去年は(3月に)Fを切って追い込まれたけど、今年はいい滑りだしができましたね」と笑みがこぼれた。

 昨年末のグランプリ優勝戦は惜しくも3着。賞金王奪取を成らなかった。今年の目標はもちろん、再びグランプリに出場することだ。「落ち着いて戦えている。またグランプリの舞台に乗って、いいレースをしたいので、今後も頑張りたい」と奮闘を約束した。

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