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【競輪】19年賞金王・三谷竜生、年頭から爆走だ チャンピオンユニで地元記念へ

 昨年はG1でV2と大活躍した三谷竜生
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 昨年は大活躍した競輪の近畿勢。2019年もさらなる飛躍が期待される。そこで昨年G1V2、グランプリ初制覇で競輪史上年間最高獲得賞金額を更新した三谷竜生(31)=奈良・101期・SS=に注目した。

 昨年は三谷にとって大きな進化を遂げた一年だった。一昨年5月に日本選手権(京王閣)でG1初優勝。同年12月にKEIRINグランプリ初出場。いずれも奈良支部として初の快挙だったが、2018年は年頭から活躍。2月に高松記念でG3初優勝を飾ると、同月の奈良記念、3月の玉野記念とG3で3場所連続優勝と暴れまくり、5月は平塚でG1・日本選手権連覇を達成し、6月の高松宮記念杯(岸和田)でG1連続優勝を飾った。この時点で獲得賞金額は1億円を突破。三谷には「2年目のジンクス」という言葉が無縁だった。

 10月のG1・寛仁親王牌(前橋)で決勝2着。11月のG1・競輪祭は準決で失格してしまったが、12月の広島記念を走ってから、KEIRINグランプリ2018に臨んだ。

 脇本雄太目標から直線で抜け出して優勝。年間獲得賞金額は2億5531万3000円に達し、02年の山田裕仁(引退)が記録した2億4434万8500円を抜いて競輪史上最高額に。表彰式では号泣。G1・寛仁親王牌(前橋)開催中の10月5日に母・湖雪(こゆき)さん(享年61)が亡くなったことを明かし「母のためにと思い、優勝できて良かったです。母に優勝を見せることができなかったですが『ありがとう』と伝えたいです」と涙ながらに語った。

 今年の三谷は白いチャンピオンユニホームを身にまとって臨む。「1番車に恥じないように頑張ります。とりあえず奈良記念です。その前に別府の全日本選抜(G1)がありますが、地元記念連覇を達成したいです」。もちろんKEIRINグランプリ連覇、日本選手権3連覇も懸かっている。奈良が育てた競輪界のスターは年頭から爆走するだろう。

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