オジュウチョウサン 今後は全て未定 あらゆる可能性が…まずは疲労回復を優先

 平地G1初挑戦となった有馬記念で9着に終わり、12戦ぶりの敗戦となったオジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田郎)。今後について師は「目いっぱいの競馬をしたので、ちょっと疲れが見られる。まずは疲れを取ってあげたい」と25日、疲労回復を優先する方針を示した。

 次走予定や放牧に出すかどうかを含めて、現時点では全てが未定。「(平地でも)もう少しやれたのではないかという思いもあるが、障害に戻ることがないとも言えない」と、あらゆる可能性を示した。

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