【菊花賞】エタリオウ叩いた効果強調 友道師「1回使って良くなっている」

 「菊花賞・G1」(21日、京都)

 最強の1勝馬がさらに調子を上げて臨む。エタリオウは16日、栗東坂路で4F64秒8-15秒5。

 友道師は「ここを目指していたから、前走は目一杯の仕上げではなかった。1回使って良くなっている」と叩いた効果を強調する。夏を越しての成長が顕著。「胴が伸びた分、1完歩のストライドが大きくなった。距離が延びていいと思っていた」。重賞で2度の2着があるダービー4着馬。伸びしろも十分だ。

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