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【競輪】南潤が史上最速のG3優勝 デビューから298日で函館ナイターG3制覇

函館ナイターG3で優勝した尾崎睦(左)と南潤
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 「スターライトクラウン・G3」(29日、函館)

 開催最終日の12Rで男子のS級決勝戦が行われ、南潤(20)=和歌山・111期・S2=が打鐘先行で優勝。デビューから9カ月24日で史上最速の4日制G3初優勝を果たした。

 競輪界にニュースターの誕生だ。111期の南が、昨年7月のデビューから298日で、G3初制覇の史上最速記録を達成した。グレード制導入後で従来の記録は、新山響平(107期)が2016年7月に、同じ函館G3で成し遂げた387日。「結果が出て良かった」と、南は1年を切るスピードで大幅に更新した。

 今場所はチャンスだった。G1・日本選手権(5月1~6日・平塚)に出場するS級S班などの強豪が不在。決勝戦で南は打鐘からカマシ先行。番手の山本伸一(京都)に鈴木庸之(新潟)が飛び付いた。後続がもつれる展開になったが、南は危なげなくゴールまでペダルを踏み抜いた。「勝ちを意識すると、後手後手に回るのが悪い癖。決勝は踏み合いになっても、仕掛けようと思った」と強い気持ちで自慢のパワーを発揮した。

 この優勝で、7月のG2・サマーナイトフェスティバル(松戸)に滑り込みで出場が決まった。「ビッグレースはもっといいメンバー。盗めることが多いと思うので勉強したい」と気を引き締めた。次走は5月7日初日の福井F1で、G3ウイナーの走りを見せる。

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