【金鯱賞】サトノダイヤモンド先着許す 仏大敗の影響か?池江師は変わり身を期待

 「金鯱賞・G2」(11日、中京)

 ピリッとしなかった。サトノダイヤモンドは28日、栗東CWでカフェブリッツ(5歳1600万下)、サトノノブレス(8歳オープン)を追い掛ける形でスタート。4角までは良かったが、直線ではいまひとつ伸びず、2頭に先着を許してしまった。タイムは6F81秒4-37秒9-11秒6。

 池江師は「うーん。休み明けの分なのか、フランスで大敗した影響なのか…」と顔をしかめる。「来週でどこまで変わってくるかですね」と変わり身に期待していたが、トーンは低いままだった。

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