レイデオロ、ドバイ参戦を決断 鞍上は主戦のルメール
京都記念で3着に敗れた、昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和)が、ドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月31日・メイダン)へ参戦することが14日、分かった。始動戦の結果次第で遠征を決める方針だったが、出走する方向で決まった。
「近日中に放牧へ出して準備を整えたいと思っています」と藤沢和師。主戦のルメールとコンビを組む。また僚馬で、アルクオーツスプリント・UAE・G1(芝1200メートル)に登録のあるエポワス(セン10歳)も招待されれば前向きに検討する。