天皇賞・春&JC12位タイ 世界のトップ100G1競走
IFHAは24日、2017年の『世界のトップ100G1競走』を発表した。年間レースレーティング(上位4頭の公式レーティング平均値)をランキングしたもので、1位となったのは凱旋門賞(仏国)。2位はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国)、3位にはドバイワールドC(UAE)が続いた。
日本のG1では天皇賞・春、ジャパンCの12位タイを筆頭に、12競走がランクイン。なお、天皇賞・春は2700メートル超のカテゴリーで世界No.1となった。