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【競輪】新設されたアルテミス賞は石井寛子が初代覇者 3角番手まくりで快勝

妹の石井貴子(左)と肩を組みVサインする石井寛子=いわき平(撮影・棚橋慶太)
アルテミス賞を制した石井寛子(1番)=いわき平(撮影・棚橋慶太)
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 「アルテミス賞レース(ガールズケイリンコレクション2017いわき平ステージ・F2)」(12日、いわき平)

 「G1・オールスター競輪」2日目9Rで行われ、1番人気を背負った石井寛子(31)=東京・104期・L1=が最終3角2番手からまくって1着。今年から新設された「アルテミス賞レース」初代覇者に輝き、賞金45万円を獲得した。初手から石井寛マークの小林莉子(東京)が2着、小林追走から外を踏んだ加瀬加奈子(新潟)が3着に入った。

 寛子、貴子の石井姉妹が初対決ということも注目されたレースは、正攻法の妹・貴子が誘導員退避の打鐘3角から先行し、姉・寛子が最終3角から番手まくりを敢行。妹の頑張りに応えた姉が、後続を振り切って先頭でゴールした。

 色違いの同じTシャツを着用し、同じネイルを施して前日入りした石井姉妹。仲良しシスターズが好連係を見せた。初めて実戦で貴子をマークした寛子は「(貴子は)メッチャ強かったです」と絶賛。最終バックまで一列棒状にするほどハイペースで駆けた妹にスピードをもらった姉は、番手から容赦なく出て、先頭でゴールまで駆け抜けた。

 「いい思い出になりました」。アルテミス賞初代覇者として名を刻んだ石井寛はホッとした表情を浮かべた。「グランプリまで(選考期間は)残り1カ月半。取りこぼしできませんからね」。この1着で今年の獲得賞金ランクは5位に浮上したが、美酒に酔う暇もなく、5年連続ガールズグランプリ出場へ、爆走あるのみだ。

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