【競輪】高松G2にスピーチーズ登場 2人卒業間近でいつもより長めのステージ

G2開催中の高松競輪でライブ中のスピーチーズ(左から)木村菜摘、長田真友子、北川果歩
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 「ウィナーズカップ・G2」(17日、高松)

 G2開催中の高松競輪に17日、競輪場で会えるアイドルとして活躍中の「スピーチーズ」が登場。3、7R発売中にイベント広場ステージでミニライブを行った。

 スピーチーズは2015年4月から木村菜摘、北川果歩、長田真友子の3人で活動しているが、この高松G2の最終日(20日)に北川、長田の2人が卒業する。高松が現在の3人でラストステージとなるだけに、初日から気合の入ったパフォーマンスを披露。普段より多い5曲も歌い上げた。

 ミニライブ終了後、デイリースポーツの取材に3人は応じ、長田は「ステージ前の座席だけでなく、奥の階段から見てくださるお客さんがいて、とてもうれしかったです」と笑顔。木村は「平日なのに1回目のステージからたくさんのお客さんが来てくださって、本当に良かったです」と語った。

 高松といえば「うどん」。前日から高松入りしたスピーチーズの3人は早速、うどんを食したとのこと。北川は「濃厚なうどんでおいしかったです」と言うと、長田が「コシがあるうどんでしょ」と突っ込む。すると北川は「そうそう」と納得したうえ「高松の人たちは朝からうどんを食べるらしいですね。私たちもあした(18日)から挑戦してみます」とうどんに対して前向きな発言をしていた。

 最後に3人は「最終日(20日)まで毎日も高松競輪場でライブがあります。見に来てください」と来場をPRしていた。

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