【京都牝馬S】桜の女王レッツゴードンキ復活星 2年ぶり美酒

 「京都牝馬S・G3」(18日、京都)

 桜の女王が復活を遂げた。1番人気のレッツゴードンキが力強く伸びて差し切り勝ち。15年桜花賞以来のVで重賞2勝目を決めた。このレース3勝目を挙げた岩田は「この馬にとって久々の勝利だったので、うれしく思う」と美酒の味をかみしめる。

 道中は中団の外を追走。鞍上と梅田師は午前中から「きょうは外が伸びている」という話をしていた。その作戦通り、直線で迷わず外へ出すと、1完歩ごとに差を詰め、真っ先にゴールを駆け抜けた。「折り合いに少し苦労したけど、なんとか辛抱してくれた。馬の状態も良かったし、よく頑張ってくれた」とパートナーをたたえた。

 見守った梅田師の喜びもひとしおだ。「久々にスッキリした。ファンの多い馬だし、ようやく期待に応えることができて良かった」。桜花賞は逃げ切りVだったが今回は差し切り勝ち。見事にスタイルを変え、復活星を挙げた。

 見据えるは春の大目標、ヴィクトリアマイル(5月14日・東京)。「パワーアップしているし、まだまだ伸びる」とトレーナーが期待を寄せれば、主戦も「本当に元気な女の子」と頼もしげな様子。きさらぎの淀で目を覚ました桜花賞馬が、新緑の府中決戦に向けて進撃を開始する。

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