【ボート】豪華メンバー集結。3日から住之江でG1戦を開催

 「G1・第44回高松宮記念特別競走」が3日から8日まで、大阪市のボートレース住之江で開催される。このPRのため、箕面市競艇事業局の栢本貴男局長ら関係者が30日、大阪支部の木下翔太、上條暢嵩選手とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 ダブルドリーム戦の1号艇は初日が絶対王者・松井繁、2日目が昨年の住之江グランプリの覇者・山崎智也。強豪がひしめく大会となったが、栢本局長は「住之江のG1という注目される舞台で、もうひとつ上の階段を上ってもらいたい」と若武者2人に期待した。

 25歳の木下は前節の芦屋一般戦を優勝。「F休み明けで慎重にいったけど、いい流れがつかめた。ナイターのほうが好き」と夜の大一番に腕をぶす。22歳の上條はヤングダービーで準優進出。「一番若いのでがむしゃらに走る」と激走を誓った。

 売り上げ目標は55億円。5日にはトレンディエンジェル、ピスタチオによるお笑いライブを実施する。舟券プレゼントが充実しているので、ぜひ会場に足を運んでみては。

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