ラブミーチャン引退式、記念競走新設へ

 笠松の快速牝馬・ラブミーチャンの引退セレモニーが2月28日、笠松競馬場で行われた。負傷療養中のラブミーチャンも、主戦騎手の浜口楠彦さん(故人)もいない引退式となったが、馬主のDr.コパこと小林祥晃さんは「こんなに多くの人に愛される馬を持ててうれしかった」と涙を流しながら感謝の意を述べた。式典では、笠松での「ラブミーチャン記念」(11月11日、2歳牝馬オープン)の新設も明らかにされた。

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