【6月30日のあんぱん】第66話 高知新報に入社し圧倒されたのぶ 闇市の記事を何度も書き直して…
【先週のあらすじ】
終戦後、次郎(中島歩)が肺病で他界。帰還し千尋(中沢元紀)の戦死と次郎の訃報を知った嵩(北村匠海)は、高知で4年ぶりにのぶ(今田美桜)と再会。教師として軍国主義を教えた自分を責めるのぶに、逆転しない正義をみつけたいと語る。次郎が残した速記を解読し胸が熱くなったのぶは、速記を猛勉強。闇市で速記中に高知新報の東海林(津田健次郎)と出会い、入社試験を受け合格する。
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高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶ。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日にはひとりで闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも、東海林に突き返される。それでも何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気漂う同期・琴子(鳴海唯)が声をかけてきて…。
朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。
