上西小百合議員、橋下前市長を批判
本会議欠席問題から昨年4月に維新の党を除名された上西小百合衆議院議員(無所属)が27日、橋下徹前大阪市長を「パフォーマンスは天才的」などとツイッターで批判した。
上西議員が数日前から「その件、本当は何があったのかもうすぐわかりますよ」などとつぶやいたのを機に、おおさか維新の会側とのツイッター論争が発生。その中で上西議員は、おおさか維新の会代議士との公開討論も提案していた。
そんな流れの中で矛先はおおさか維新の会・橋下法律政策顧問(前大阪市長)にも向き、「自分の意見を一方的に言うだけで、議論が得意な人ではありませんよ。パフォーマンスは天才的ですけど」とやり込めた。
これに対しておおさか維新の会の足立康史衆議院議員が、「アカウントが乗っ取られてるのでは?」などと指摘、本人発信と分かって「話にならん」と片づけたのに対して上西議員は「私は公開討論をやるのなら1(私)対13(おおさか維新の会)でもいいんですよ」と挑戦状をたたきつけた。
