橋下事務所 ベッキー騒動?を法律解説

 昨年12月に政界引退した前大阪市長の橋下徹弁護士(46)が、ツイッターで「橋下綜合法律事務所」のホームページで所属弁護士が法律解説するコーナー「弁護士雑感」がスタートしたことを告知。「今回は、浮気がばれたときのよくある言い訳について。」とツイートし、どこかタレント・ベッキー(31)の不倫騒動を連想させる解説を紹介した。

 同事務所のHPでは19日付で、所属弁護士名で、「非常に人気のある女性タレント」の男女問題報道についての話題提起を行い、ここから派生して不貞行為に関する解説を記載。

 過去の判例などを挙げながら、夫婦関係が破綻した状態での浮気が、不貞行為や不法行為になるのかどうかを説明し、一般に広がっている判断基準に基づいた浮気は、非常に危険であることを記している。

 ベッキーは、妻帯者であるロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との関係を6日の会見で「友人関係」と説明。しかし、21日発売の週刊文春が、会見の前日の5日に川谷とかわしたとされる、不倫を認めて開き直ったかのようなLINEの内容が掲載され、衝撃が広がっている。

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