人気シンガー コロナ禍でパーティーと通報されるも「見つけたのはカラオケ」
シンガーソングライターのラグ・アンド・ボーン・マンがカラオケをしていたところ、近隣住民にパーティーと間違えられ、警察に通報されるハプニングがあったようだ。ルームメイトのクリスとカラオケをして誕生日を祝っていたところ、コロナ禍で禁止されているはずのパーティーを開いていると近隣住民から通報を受けた警察がやってきたという。
ツイッターへの投稿でラグ・アンド・ボーン・マンは「昨日バースデーパーティーやってると誰かに通報されてさ。警察がうちにやってきたけど、見つけたのはカラオケで『ウェイティング・フォー・ア・スター・トゥ・フォール』のデュエットをしてた俺とルームメイトのクリスだけ。あの曲を嫌いな人なんていないだろ?」と明かしている。
ラグ・アンド・ボーン・マンは最近、耳の感染症にかかり、2週間も聴覚を失うという災難にも見舞われており、その際には当時感じた恐ろしさをツイッターで明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)