人気女性歌手 眼帯の次は膝の負傷 生放送直前の“愚かな行為”で痛々しい姿に

 ケリー・クラークソン(38)が、トーク番組の生放送開始直前に膝を負傷したそうだ。名曲「ピース・バイ・ピース」で知られる歌手であり、「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」の司会を務めるケリーは先日、座った姿で同番組に登場。生放送直前に膝の関節を安定させる前十字靭帯(ACL)に「何かして」しまったため、座ったままでいる必要があることを明らかにした。

 番組内でケリーは「私がイスに座っているのはなぜって思うかもしれない。通常、立って登場するから。今回は初めてのホリデー・ショーね!それで私は本当に興奮していて、でも番組が遅れてしまって」「遅れるのが私は嫌なの、だからヒールを履いたまま走ってしまったんだけど、明らかに愚かな行為で、角を曲がった時に前十字靭帯(ACL)をどうかしちゃったみたい。もう、楽しいわ!2020年はいろんなことを与えてくれる。本当に良い年ね!」と話した。

 ケガにもかかわらず、ケリーは座って足を上げた状態で番組の司会を務め続け、学生時代はしょっちゅうケガをしていたことが有名で「本日の危機ケリー賞」の称号を与えられていた思い出話を披露し、笑いを誘った。

 ケリーが同番組に負傷した姿で現れたのは今回が初めてではなく、9月には眼の感染症にかかり、数日間、眼帯をつけて番組に登場していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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