ルイ・トムリンソン、ソロとしてレコード会社サイコに残留決定

 ルイ・トムリンソンがソロアーティストとして新たにレコード会社サイコと契約を結んだ。ルイはソロ・デビューアルバムを制作するにあたり、ワン・ダイレクションとして契約を結んでいた同レコード会社に残ることを発表した。また、サイモン・コーウェルが設立した同レーベルに加え、米ソニーのRCAレコードとも契約を結んでおり、「契約を結べてとても嬉しいよ。引き続きサイコとの関係を続けながら、アメリカのRCAの素晴らしいチームとも一緒に仕事ができるなんて最高だね」「今はスタジオにこもって音楽を作っているところで、僕の書いた曲をみんなに聞かせるのが待ち遠しいな。いつもそうだけど、僕を応援してくれているファンのみんなにお礼を言うよ」と話している。

 1年半に及んでいる1Dの活動休止中でも、サイモンと親しい関係を続けているというルイにとって、サイコ残留は当たり前のことだったようだ。ある関係者はザ・サン紙に「1Dのメンバーたちが他のレーベルと契約を結んだことについて、もちろんサイモンは気分を害していますが、ルイとはもともと一番仲が良かったのです」「この1年半の間もサイモンとルイは様々なプロジェクトで一緒に仕事しています。なので今回の残留はルイにとっては当然のことだったでしょうね」と話している。

 そんなルイは以前、ソロデビュー曲をリリースした時、非常にプレッシャーを感じたと明かしていた。「新曲を発表する時にはどんなアーティストだってプレッシャーを感じるものさ。そもそもファンが楽しんでくれるような曲を作っているからね」「それと同時に安堵も感じるよ。だって候補曲の中から選ぶ過程を経るわけだけど、一度決めたらスッキリできるんだ」「でももちろんプレッシャーを感じるよ。だからこそこの曲が出来上がるまで受けたサポートはものすごく大事なんだ。感動するね」(BANG Media International)

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