ジャスティン・ティンバーレイクが新作に取り掛かっているようだ。ジャスティンは８日、ツイッター上に、音楽スタジオでマナーを守らない人に向けて、「スタジオ規則１：アーティストが演奏している時に携帯をチェックしている人は...最低だ」と意味深なコメントを書き込み、新作のレコーディングのためスタジオ入りしていることをほのめかした。しかし厳しい一面を見せたジャスティンだが、「ちょっと思っただけさ。ここは笑いであふれているよ」とフォローのコメントを続けている。

　そんなジャスティンは、アニメ映画「トロールズ」のために作った「キャント・ストップ・ザ・フィーリング」はこれまでで最も大変だった曲作りの一つだと以前明かしている。アカデミー賞の歌曲賞にもノミネートされた同曲だったが、作品中にアニメのキャラクターが歌う曲を作るのがは不可能なのではないかと心配だったと語っていた。「その瞬間やキャラクターたちにピッタリのものにしなければならなかったんだ。しかも映画としても成立しなきゃいけない。もう直感したね。これは無理かもしれないって思ったのを覚えているよ」「単に映画のために曲を作るってだけじゃなかったんだ。キャラクターたちが作品の中で歌う曲を書かなきゃいけなかったからね」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）