ジャレッド・レト、ロッククライミング中にあわや落下の危機!?

 ジャレッド・レトがカリフォルニアでロッククライミング中にあわやという事態に直面していたようだ。ジャレッドは最近、ヨセミテ国立公園のタフト・ポイントの崖から落ちそうになったそうで、その経験から生きることの大切さについて深く考えるようになったのだという。

 ジャレッドはES誌のインタビューでこう語っている。「この前、僕は死にそうになったんだ。人生でそういう経験は何度かあるんだけどね。ヨセミテ国立公園で地上3000フィート(約910メートル)ほどあるタフト・ポイントに谷を見下ろしながらぶら下がる羽目になったんだ。自分自身とまっすぐ向き合って対話していたことを覚えているよ」「正気を失うことの無意味さについてをね。それに生きることの大切さ。だから出来るだけ平常心を保っていたんだ」

 そんな危険な経験をしたというジャレッドだが、多くを学べるというクライミングを止めるつもりはないそうだ。「クライミングっていう行為はとても深いんだ。自分の限界や能力について、自分自身と向き合うものなんだよ。成功と失敗も多く含まれるしね。そして学ぶことは数えきれないよ。そのことに僕は魅了されているんだ」

 ジャレッドは大勢の友人たちと一緒にいることはあまりないと言うが、レオナルド・ディカプリオとはとても親しいそうだ。「僕はそんなにたくさん友達がいるわけじゃないから、わずかな友達との時間を楽しむよ」「レオはすごく面白いんだ。長年の知り合いだからね。でも彼はだいたい、すごく忙しいんだよ。すごく大好きな人は何人かいるけど、一緒に過ごす時間を見つけるのは難しいんだ」(BANG Media International)

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