人気演歌歌手、闘病を初告白 15年前に発症「何とか隠し通して…」黒柳徹子もビックリ「隠してたの?」
演歌歌手の田川寿美が6日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。15年前に大病を患い、今も闘病中であることを初告白した。
田川は「15年前になるんですが、膠原病のベーチェットに」と告白。「ある日、太ももに赤い斑点ができて、食道にも潰瘍がでて、いくつかの病院に行ったら膠原病だと。当時は歌えないんじゃないかと。ひどくなれば失明する可能性もあると言われてショックで」と振り返った。
今でこそ膠原病の認知度は上がってきたというが「当時はなかなか知って頂けなく、耐えるしかなかった。周りのスタッフが支えてくれて、何とか隠し通した」というと、黒柳徹子は「隠してたの?」とビックリ。田川は「そうですね。強くいないといけないと思い込んでいた」と振り返った。
粘膜にも潰瘍ができることから「歌えないときもあったし、風邪みたいな症状になるので、周りには『風邪です』と言ってごまかしながら。心配もかけたくなかったし」と言い「今も通院しながら、今もいつでてくるか分からないから」と話した。
ただ現在は中学生の息子がおり「出産した当時もベーチェットと分かっていたが、なんとか無事に出産できて、自分に自信も出たというか、また生きていかないといけない、という気持ちになりました」と振り返っていた。
田川は乳がんも患った経験を持ち、2つの大病を乗り越えたことに「今は良くなっているし、過去のこととして徹子さんとお会いしてお話しして、新たな決意というか大丈夫と思いたい。徹子さんみたいにチャーミングに笑って生きて行きたいと思う」と話していた。
田川は11年に13歳年上の会社役員と結婚し、翌年に長男を出産。15年に離婚した。
ベーチェット病は、全身のさまざまな部位に炎症が起こるのが特徴的な病気。
