市川新之助、父・團十郎と似ている部分は「本当にない。僕はママ似」「俺を反面教師にして生きてくれって言われた」

映画「襲名」の舞台あいさつに登場した市川新之助
映画「襲名」の舞台あいさつに登場した市川新之助
映画「襲名」の舞台あいさつに登場した市川新之助
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 歌舞伎俳優の市川新之助(13)が26日、大阪市内でドキュメンタリー映画「襲名」(三池崇史監督)の舞台あいさつを行った。この日は、父で歌舞伎俳優の市川團十郎(48)とともに登壇予定だったが、團十郎は体調不良で急きょ欠席。新之助は「たぶん初めて」という一人での舞台あいさつに臨んだ。

 新之助は、司会者から「ドキュメンタリー映画ということで、改めて見た時に『ここが恥ずかしいな』『ここが使われていたんだ』といった場面はありましたか」と問われ、「『ここが使われていたんだ』という場面に関しては、全部だと思うんですけど。ベネチア(国際映画祭)で映画が公開された時に、映画の存在を知った。だから自分が映画に出ていたこと、撮られていたことを知らなかった」と明かした。

 普段から撮られているため「映画とかはまったく意識してこなかった」と振り返る。カメラクルーに物おじしない自身のシーンを指摘され、「人に段ボールをかぶせる部分があったと思うんですけど『あそこが使われていたんだ、黒歴史になるかもな』って見ながら思っていました」と笑った。

 父・團十郎と似ている部分を問われ「正直、ないと思います。似ているところは本当にない。あえて言えば『ちょっと顔が似てきた』とは言われたんですけど、内面的な部分はお姉ちゃん(市川ぼたん)がお父さんに似てるってよく言われる。僕はママ似だとか言われる。お父さんも『勸玄はママ似だからあまり俺と似ているところはない』って言われました」と答えた。

 新之助は「父はずっと『俺を反面教師にして生きてくれ』って言われていたので、それはそれでいいんじゃないかなと思います」と話し、観客を笑わせていた。

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