PL伝説の主将も顔面蒼白「冬の大事件」コーチが鬼の形相…犯人はまさかの主力選手 浜田雅功「お前、何してんねん?もう…」

 フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が22日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。

 この日は「PL学園OB会延長戦!」。名門PL出身の平石洋介氏はOBとして過酷な寮生活を述懐。「控えながら主将として甲子園ベスト4」と紹介された平石氏は、1998年夏の甲子園で、のちに米大リーグのレッドソックスでも活躍することになる松坂大輔氏を擁する横浜と延長17回、伝説の死闘を繰り広げた。

 平石氏は「これ、僕らが2年生の。僕が新チームのキャプテンになった12月3日にですね、12・3事件っていうのが起きまして…。僕らの代で、もう、みんな知ってることなんですけども」と切り出した。平石氏と同じ代で横浜との死闘ではエースとして七回から11回、145球熱投を見せた元日本テレビでフリーアナウサー・上重聡アナウンサーも神妙な顔でうなずいた。

 平石氏は「練習終わった後にですね。だいたいコーチはもう帰られるんですよ。でも、コーチ室ってあるんです。部屋が。そしたら、まさか、普段は(コーチ室に)帰ってこられないコーチが帰ってこられたんですけども。その瞬間に寮の放送で『平石ぃーーー!今すぐ来いー!』って言われて。これはもう、ただごとじゃないと…」と振り返った。

 「下からの怒鳴り声も聞こえてるわけですよ。その怒鳴り声の方にバーって走っていって、コーチ室に行ったんですね。そしたら『誰じゃ!俺の香水を振ったん!』って。めちゃめちゃ香水の匂いがプンプンしてるわけですよ。部屋で。尋常じゃないぐらい。で、僕、そんなん言われても何が起こってるか分からんから…」と述懐。

 「要は(コーチの)私物である香水をですね。勝手に使った奴がおると。そんなん絶対、世の中でも通用せえへんっていうことで。それで僕、寮の放送で『とにかく今すぐ全員、広間に集合!』って言って。集合したら、コーチがですね。並んでる生徒の顔、このへん(眼前)まで近づけて、匂いを嗅ぐわけです。『誰や?今すぐ出ろ…』って言うけど。出るわけないんですよ…。『お前ら、きょう中に出えへんかったら覚えとけよ?』と言われて。『平石、きょう中に出させえ』って言われたんです」と話した。

 平石氏が「コーチは出ていかれて。で、そのまま、僕、全員の前で『後で俺ん所にこっそり来い。ここでは言わんで、ええから』って言って…。後でこっそり来たのがコイツやったんですよ!」と隣の上重アナを指さすと、浜田は「上重やったん?」と爆笑した。

 上重アナは「いつも、そのコーチの方がすごく、いい匂いをしていて。ちょっと香水って、どういうものなんだろうって思ったんですね。で、私、体に振ったものって虫よけスプレーしかないんです。適量が分からないんで。(瓶の)半分ぐらい振ったんですよ…」と明かした。

 浜田は「いや、いや、それはあかんわ。それは部屋ん中、匂いするよ…」と苦笑。「でも、匂いを嗅がれてんねんから、そのとき見つからなかった?」と聞いた。

 上重アナは「これがですね。証拠隠滅というんでしょうか…。洗面所に行きまして、洗濯機からホースを引っこ抜いてですね。12月3日、雪の降るような寒い日だったんですけども、(平石氏の招集直後に)シャンプーを全身にかけまして、ホースで洗い流して…。こういうときって水って冷たく感じないんですね…」と笑わせた。

 平石氏は「コーチに見つかりました…と。僕ら2人でね。直立不動で待ってたんです。そしたら、(コーチが)『お前、よう出てきた…。その根性を買ったる』って言って、何もなかったんです」と振り返った。浜田は上重アナに「お前、何してんねん?もう…。他の人が大変やから…」と苦笑していた。

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