エバース町田 腹話術は「2025年に置いてきた」 M-1決勝ネタいじられきっぱり 上方漫才協会大賞を受賞

 第十一回上方漫才協会大賞大賞を受賞したエバースの佐々木隆史(左)と町田和樹
 第十一回上方漫才協会大賞大賞を受賞し、中田カウス会長(左)から表彰されるエバースの佐々木隆史(中央)、町田和樹(右)
 授賞式後に取材に応じた(前列左から)レインボー・ジャンボたかお、池田直人、タカアンドトシ・タカ、トシ、(後列左から)家族チャーハン・大石、江頭、中田カウス、エバース・佐々木卓隆史、町田和樹
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 「第十一回 上方漫才協会大賞」の発表が12日、大阪市のなんばグランド花月で行われ、エバースが大賞を受賞した。

 昨年末のM-1グランプリでは2年連続決勝進出を果たし、ファーストステージで高得点を記録して存在感を発揮。6月には「ABCお笑いグランプリ」で優勝するなど飛躍を遂げた1年となった。

 同協会の中田カウス会長から「しゃべくり漫才がきちっとできている」と絶賛され、町田和樹は「日頃から漫才に向き合ってきたのが伝わって賞が取れたと思います」と、まじめに語ったが、同席したタカアンドトシからは「腹話術のネタやってる?」と、M-1ファイナルステージで敗退したネタでいじられ、「その話はしないでください。2025年に置いてきたので」と、きっぱり。佐々木隆史は「1年頑張ったご褒美だと思うとうれしいです。M-1グランプリもありますけど、あまり賞レースを意識することなく、1年間寄席を頑張って、M-1でもいい結果を残せたらいいなと思います」と語った。

 また、同賞をNSC東京校出身のコンビが受賞するのは初。カウス会長は「上方は漫才の生まれた土地ですから、その漫才の呼吸をちゃんと東京の子らが受け継いで腕を磨いているというのはうれしいです」と、満足げ。上方の名を冠した賞を獲得したことについて、町田は「これを機に、関西のお客さんにも認められるような、全国どこでもウケるような漫才師になりたい」と、力強く誓った。

 特別賞にはタカアンドトシ、新人賞は家族チャーハン、話題賞はダイタク、劇場賞にはガクテンソク、THE NEXT CONTE賞にはレインボーが選出された。

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