真空ジェシカ・ガク M-1アドリブを悔いる 3位と1点差「あれがなければとも、思う!」大吉がネタ時間を指摘
今年のM-1グランプリで、1点差でファイナルに進めなかった真空ジェシカが25日、テレビ東京「真空レンズ」で、ガクのアドリブについて「あれがなければ」と残念がった。
番組冒頭、M-1を振り返った真空ジェシカとヤーレンズ。4位の真空ジェシカと5位のヤーレンズはわずか1点差。4位の真空ジェシカと3位のドンテコルテも1点差だった。
真空ジェシカ・川北茂澄は「ガクのいいアドリブも出ましたからね」と言いだし、ガクは「悪いアドリブ!すごくいらないアドリブ出したんだよ!見事にあそこだけいらなかった」と反省。
川北は「でもそのおかげでネタ時間も短くなって」と皮肉。ガクは「長くなった!大吉先生に言われた!」と即、反応。川北は「加点、くれなかった?」ととぼけるも、ガクは「減点!ドンテコルテとも1点差だったから、あれがなければとも、思う!」と後悔していた。
M-1の審査で博多大吉はストップウォッチでネタの時間を計っており、真空ジェシカに95点をつけた上で「ネタ時間がちょっと長めだったんで」とコメント。ネタ時間が制限時間内であれば、点数が上がった可能性がある。
