にしたん西村社長 棚橋弘至の引退試合100万円チケット2枚買った!プロレス界の未来を考えた功労者「最後にどんな情熱、生き様を見せてくれるのか」
「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が26日、TikTokに新規動画を投稿。来年1月4日に東京ドームで行われる棚橋弘至の引退試合のチケット最前列100万円の席を2枚購入したことを明かした。
西村氏は毎週のようにスポーツ・エンタメへ足を運んでおり、「今一番楽しみにしている」のが、「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム」での棚橋の引退試合だという。西村氏はチケットを手にしながら「2枚ありますので息子と一緒に行きます」と嬉しそうに語った。「ほんとにほんとに楽しみで。相手はオカダ・カズチカ選手ということで、プロレスファンみんなが楽しみにしてるんじゃないでしょうか」と高揚感を抑えられない様子。
西村氏は以前、東京五輪男子柔道100キロ級金メダリスト・ウルフアロンをインタビューしており、「EVIL選手となんと最初からタイトルマッチということで。テレビ朝日で何年ぶりですか。地上波で放送されるということで、もうね、わくわくが止まりません」と興奮気味に語った。
西村氏は「僕はプロレスが好きで『日本プロレス大賞』というのを毎年開催しています。昨年は子供の頃から大好きだった藤波辰爾さんにお会いできまして」と話し、子供の頃は愛知県体育館へ毎週のように観戦に行った思い出も懐かしそうに述べた。
棚橋とは国技館や後楽園ホールで試合を観に行くたびに直接話す機会もあったそうで、「プロレス界の未来を本気で考え、汗を流してきた功労者ですので、棚橋選手が最後にどんな情熱、生き様を見せてくれるのか、本当に楽しみ」と待ちきれない様子で語った。
