棚橋弘至 満員の“聖地”星で男泣き「プロレスラーになって良かった」 大歓声にエアギターで呼応「愛してま~す!」

 試合後に感激の涙を流す棚橋弘至
 エアギターを奏でる棚橋弘至
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 「プロレス・新日本」(22日、後楽園ホール)

 1・4東京ドーム大会で引退する棚橋弘至が、満員の“聖地”で感激の涙を流した。

 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア最年少優勝のホープ、藤田晃生をハイフライフロー2連発で撃破。残すは1試合のみとなり「胸に去来するのは感謝、満員の東京ドームで喜んでいただける皆さんの姿です」と述べ、大歓声にはエアギターで呼応。「愛してま~す!」で締めた。

 バックステージでは「プロレスラーになって良かった」と男泣きした。

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