NewJeansプロデューサー 裁判で涙「私は何も悪いことをしていない」無念訴えたと現地で報道
韓国の女性グループ・NewJeansのプロデューサーを務めていたミン・ヒジン元ADOR(アドア)代表は、ソウル中央地方法裁判所で開かれたHYBE(ハイブ)との訴訟弁論に出席し、感情を抑えきれず涙を流しながら自身の無念さを訴えたと28日、現地メディアのインサイトなどが報じた。
記事によると27日、株主間契約解除確認訴訟およびプットオプション(あらかじめ決めた行使価格で、商品を売る権利)代金請求訴訟の3回目の弁論期日が行われ、ミン前代表は9月に続き追加当事者尋問を受けたという。
ミン前代表は法廷で証言中、声を詰まらせながら「精神的にあまりにも苦しくて、(HYBEを)出るしかなかった。そんな私にお金の話をすることが、腹立たしくて悔しい」と無念の思いを吐露したと伝えた。また「NewJeansを、世界的グループに作り上げる自信があった。私は何も悪いことをしていないのに、なぜほかの人たちにまで被害がおよぶのか」と声を上げたとした。
NewJeansメンバー・ハニの国政監査出席を支持したという疑惑については、断固として反発したといい「NewJeansの子たちはとても賢く、誰かに命じられて動くような子たちではない。あまりにも侮辱的」「(国政監査に)一人で行ったハニが気の毒で、一緒に行ってあげたいと思っただけ」と解明したことを伝えた。
ミン前代表は「HYBEの契約解除通知は無効であり、その前提で行使したプットオプションは有効」と主張しており、一方のHYBEは「株主間契約は既に7月に解除されており、プットオプションは効力がない」と反論している。
該当の訴訟は12月18日に最終弁論が行われた後、来年初めに第一審判決が下される予定だという。
