長谷川帝勝が悲願の銀メダル獲得 この種目で日本勢初 スノーボード男子スロープスタイル
「ミラノ・コルティナ五輪・スノーボード男子スロープスタイル・決勝」(18日、リヴィーニョ・スノーパーク)
長谷川帝勝(20)=TOKIOインカラミ=が悲願の銀メダルを獲得した。決勝1回目でマークした82・13点を守り抜いた。
優勝は1回目に82・41点をマークした蘇翊鳴(中国)、3位は79・36点のジェーク・キャンター(米国)だった。日本の木俣椋真(ヤマゼン)は72・80点で11位だった。
長谷川は決勝1回目は3つ目のジャンプセクションでロデオはバックサイドの1260でグラブを持ち替えるトリック。82・13の高得点をマークし2位につけた。同2回目は2つ目のジャンプセクションでキャブのロデオ1440。手を着いて69・05点と得点を伸ばせなかったが、2位はキープして3回目に臨んだが、レールの上を滑るジブセクションから降りる際に手を着いた。
日本の木村、木俣が金銀メダルを獲得したビッグエアで長谷川は11位だった。
◆長谷川帝勝(はせがわ・たいが)2005年10月23日生まれ、愛知県岩倉市出身。4歳でスノーボードを始め、小学3年で競技会初出場。国内のFIS大会を転戦後、2021年3月の世界ジュニア世界選手権では、大会ビックエア優勝、スロープスタイル6位。22年はXGAMESに初出場、ワールドカップ初優勝、世界選手権はビックエア種目で日本人男子初優勝の快挙を果たす。23年9月には世界初4方向1980(5回転半)を成功させた。TOKIOインカラミ所属。
