ひろゆき氏、チームみらいの安野議員がデジタル系の特別委員会に入れない国会ルールに「変な仕組みだよね」

 実業家のひろゆき氏が4日、Xを更新。参院議員の泉房穂氏の投稿をリポストし、チームみらいの安野貴博議員が現状、「デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会」に所属できない国会の仕組みに「変な仕組み」と断じた。

 ひろゆき氏は泉議員の投稿をリポスト。泉議員は国会内のルールとして、「会派」に属さない場合は「1つしか『委員会』には入れず、『特別委員会』にはそもそも入れない」と説明。そのため、デジタルにめっぽう強い安野議員は「各派に属しない議員」であることから「特別委員会」には入れず。「『デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会』があるにもかかわらずだ。もったいないことだと私は思う」と投稿していた。

 これをリポストしたひろゆき氏は「チームみらいの安野さんは、国会の『デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会』に所属したくても出来ない。国会の議員で、一番詳しい人だろうに、変な仕組みだよね」と指摘していた。

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