「ばけばけ」なのに、出演していない「柳沢慎吾」でネット沸く ヘブンが松江上陸で意外な一言
28日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)が松江に到着。自由な行動で通訳の錦織(吉沢亮)を振り回すが、ネットではヘブンが言った一言に沸いた。
この日の「ばけばけ」ではヘブンが松江に上陸。知事の江藤(佐野史郎)ら、大勢の市民が出迎える。江藤は、歓迎会を行うため、ヘブンを会場に連れて行こうとするが、三味線の音を聞いたヘブンはその音に釣られてフラフラと遊郭に足を踏み入れてしまう。
ヘブンを見にいったトキ(高石あかり)とサワ(円井わん)は興奮しながら帰るが、そこで置屋をのぞくヘブンを発見。遊郭に入りたくない通訳の錦織は、トキらにヘブンを連れてくるように頼む。そして遠くから歓迎式典が始まるので戻るように英語で呼びかけ。仕方なく、ヘブンは戻ろうとし、トキとサワに「あばよ」と日本語で別れを告げる。
この突然の「あばよ」に、ネットは「柳沢慎吾」を思い起こす声が。「あばよ知ってる。柳沢慎吾に習ったの?」「柳沢慎吾リスペクト」「あばよ。柳沢慎吾かよ」「柳沢慎吾ちゃん以来『あばよ』が似合う人。ヘブン先生」「まさかの柳沢慎吾」などの声が数多く上がった。
