小野田紀美大臣、シンガーソングライター時代の作詞がさすが独特 旧友明かすカラオケ十八番はレジェンド歌姫
26日のTBS「サンデー・ジャポン」には、初入閣した小野田紀美経済安保大臣の中高の同級生で元タカラジェンヌの千はふりがVTR出演した。
小野田大臣の素顔について、千は「私も彼女もオタク気質といいますか、ゲームであったり、アニメだったり、音楽であったり、エンタメに興味関心が高いので、2人でカラオケに行ったり、明け方までほぼ徹夜状態でゲームをやったりとか。桃鉄30年とかやっていた気がします。逆転裁判とか」と証言。カラオケでは、当時の好きだったアニソンや中島みゆきを歌っていたという。
小野田大臣はシンガーソングライターとして活動していた時期があるといい「めちゃくちゃお上手です。彼女の作る曲が好きで、『愛の言葉』って曲だったと思うんですけど。彼女に会うと私が口ずさんで『もういいよ』とか言われてました」とお気に入り曲を挙げた。
どんな曲なのか聞かれると「♪消えていくわけがない 万回目の笑みに 愛の言葉 あふれ出してくる」と披露。「万回目」という独特なフレーズが印象的だった。
入閣後にはメールを送ったといい「彼女自身も今回の指名は青天のへきれきで、ずっとバタバタしているけれども、とにかく国のために全力で頑張りますというようなことを返してくれました」と明かしていた。
