元日向坂・齊藤京子「25歳を演じている55歳というのは難しかった」 水野美紀との同一人物役でドラマW主演

 制作発表に出席した(左から)新川優愛、佐藤大空、白岩瑠姫、齊藤京子、水野美紀、竹財輝之助
 笑顔を見せる(左から)白岩瑠姫、佐藤大空、齊藤京子
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 元日向坂46の齊藤京子(28)と俳優の水野美紀(51)が4日、都内で行われたW主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(7日スタート。火曜、後11・00)の制作発表に登場した。

 ママ友いじめが原因で娘を失った55歳の母親(水野)が全身整形し、25歳の新米ママ(齊藤)としてママ友グループに潜入する復讐劇で2人は“同一人物”を演じる。齊藤は「本当は55歳の25歳の役。55歳に見えないように25歳を演じている55歳というのは難しかった」と振り返り、「55歳の動作やしぐさは監督とかに教えてもらっています」と役作りした。

 齊藤は、今年に入ってドラマでは3作目の主演で初の母親役。「試行錯誤しながら勉強させていただく日々です」と新境地の演技を見せる。

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