ヒコロヒー「ホンマに意味分からへん!」タクシーでの恐怖体験告白 指示に従わない運転手からまさかの返答 齊藤京子「それはヤバイ!」
お笑い芸人のヒコロヒーが9日放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」に出演。タクシーでの恐怖体験を告白した。
この日ゲストのお笑いコンビ・バッテリィズが自転車生活の魅力を熱弁。「(自転車なら)タクシーでもめなくてすむっていうのもありますよ」と話すと、ヒコロヒーは「ホントに大変!めちゃくちゃもめんねん」と実感を込めた。
「わし、この間タクシー乗って。運転手さんが全然、高速に乗らへんってなって」とタクシー内で起きたやりとりを切り出した。「『ちょっと、運転手さん、○○から高速乗ってくださいって、お伝えしたと思うんですけど…』って言ったら。『ああ、すいません。全然、何を言ってるか聞こえてなかったんですよ』って、ホントに悪びれもなく言われて。『えっ、ちょっと待ってください。でもあのとき運転手さんは、かしこまりましたっておっしゃいましたよね』」と運転手から指示をスルーされたと説明した。
全くこたえない運転手に折れたヒコロヒーは「『じゃあ、ここはいいんで、次の高速(の入り口)から乗ってくれますか?』って言ったら、『ニャー』って言われて」と運転手から返ってきたまさかのリアクションを告白。共演の齊藤京子が「えーっ!?それはヤバイ!」と思わず声を上げるなどスタジオも驚いた。
ヒコロヒーは「ホンマに意味分からへん、意味分からへん!。猫!?」と恐怖体験を振り返っていた。
