ラブホ密会市長 男女関係は否定続行→相手男性は「懲戒処分の予定」と会見発言 佐々木恭子アナ「論理破綻、モヤモヤがつのる」
3日のフジテレビ「サン!シャイン」では、部下の既婚男性とのラブホテル密会問題に揺れる群馬県前橋市の小川晶市長(42)が、市議会への再説明を行ったことを特集した。
小川市長は、相手の男性職員に関しては「希望降任制度」で異動したもので、「降格」を否定。「懲戒処分という意味での処分につきましては、今後、総務部で行う予定になっています」とも述べた。報道陣の質問は受け付けず、進退について「支援者や弁護士に相談する時間を頂きたい」とし明言を避けている。
見解を聞かれた佐々木恭子アナウンサーは「本来は説明責任を果たしているのかってこととか、立場ある人の誤解を招くような行動がどうだったのかってことが一番大事だと思うんです」と指摘。「ただやっぱり、説明の論理破綻みたいなところが見えてしまって、モヤモヤがつのるんですよね」と語った。
